高校 3年 (6時クラス) 

小テスト : 暗記英作 10問、定型英作 3問、四択 5問、短い長文 1問、精訳 1問。

定型英作では間違うところで、コロコロと間違う。現場での英作、自由英作では絶に必要な英作力をこの問題形式からやっつけておこう。今であってよかった。その他の問題はOKな進行。

精訳問題 2問。文構造の見極めは当然ではあるが、易しく見えてキッチリと文法の整合性をもっている訳文作成が必要。今日の問題では知覚動詞とwhichの処理能力を問われている。どちらも易しく見えて、採点者の罠が見えない英文。気付かずに減点答案を作ってしまう案件答案である。明日もどれほどの読み込みができているか、訊ねてみよう。楽しみだ。

高校 2年 (8時クラス) 

小テスト : 

四択+整序 10問。ここではexpensiveとhigh、fartherとfurther、audienceの場合に largeかmanyか、とか、整序では否定語文頭による倒置文、etc. 一つひとつと積み上げていく勉強作業である。

短文解釈 3問。… he would have made a sportsman of me、… just as vital and important、… and so could the weary adults ~、etc. 中学英語と高１での文法事項の確認勉強である。

精訳問題 4題。キリキリとしながらの和訳作成訓練である。ここに長文読解の速読即解の基礎があるんですよ。丁寧に、真っ直ぐに、文法を基盤にしての訳文作成なんですよ。精訳です。気を抜かずに勉強をしていきますよ。頑張って、です。