新高校 3年 (6時クラス) 

小テスト :

暗記英作 10問、四択 10問、短文解釈 2問。解釈問題[A]は文の分析がガッツリと出来ているか否かを測る好例と言える。無論[B]問題も同様である。四択では常のように基礎確認の作業である。

総合問題 :

長文読解は国立K大学の過去問。読みやすいだけに設問での「～の理由を書け」に関してはジックリと考えての答えを作成する訓練には適度、と言える。担当者はOKな解を作成。

その他の四択、補充、整序、会話、etc. 問題は順調に進行。東京海洋大学の問題は英文を作成するうえでの基礎確認を問う良問である。

新高校 2年 (8時クラス) 

小テスト: 

書き換え問題 5問、四択 10問、短文解釈 2問。くどく英文作成と解釈の基礎を問う問題の連続。

総合問題：

長文読解は公立尾道大学の過去問。ザックリ訳とガッツリ訳で読み通していく勉強作業。担当者の調べはチト酷い。単語を引かずして読解をすることは、素手でバッターボックスに立つことと同様な無様さを呈する。次回に期待をしておこう。

その他の問題は some と any の使い分けであり、同意語問題、etc. こちらはサクサクとした進行。OKである。