高校 2年 (6時クラス)  

小テスト 暗記英作 10問、四択 10問、指示問題 7問、長文での下線部訳。

単語テストは「鉄壁」40 words の範囲より13 words を適切により出し、今日の教材からの 12 words で構成しているのは従来と同様の形式。が、「鉄壁」は派生語、反意語、語群、etc. が多く見られて大いに単語帳としてはうちの塾での英語勉強には有効と判断している。これまでのシス単、REAP とは一線を画すもの。OK である。

総合英語の長文読解は国立T大学の過去問。四段落の典型的な解説文。担当者は適切に各設問を処理している。OKな進行。その他の問題では、適切な箇所で誤りが出て、勉強上で収穫が多い今日のプリント教材では、と自画自賛である。

高校 1年 (8時クラス) 

小テストは比較構文での number、size、weight、etc. 使用してのもの、オッと less 型も使用。短文解釈は前回の can’t ~ too、継続用法での関係詞、仮定法、etc. である。

今週より長文読解に入っている。使用は山梨大学の過去問。塾生にはピタリな問題で、下線部訳はガッツリと、その他の英文はザックリ訳で進行。適当な箇所で語の解説を担当者に問い、解説する。今日のポイントにした語は deny。例の She denies nothing to her son. ってやつ。

これからは精訳練習と長文読解の二方面から勉強負荷をかけていく。まァ～、心の準備は出来てるとは思っているんですよ。頑張りましょう。