12 / 13 ( 日 ) 日曜雑感
このコロナ禍がジンワリと鈍感なる私の脳みそにも刺激を与えている、と感じるこの一週間である。
塾授業のことであるが、対面形式だと激しく思っていたものが、若干の修正をしたほうが良かろうと思えるように
ボンヤリと考えるようになっている。
修正といっても対面授業を変形することはないのだが、これを補助する手段を講じるってことである。
これはリモートワークとかリモートスタディとかの言葉から発生しているものである。
その日の授業で学んだことを帰宅した後に復習していて分からなくなった時の補助手段を現在よりも
もっとスピードをもってダイレクトにこちらにコンタクトできる手段を提供することは出来ないか?ってこと。
幸いにもうちの塾は5・6名の受講生で成り立っている塾である。個別的にコンタクトが可能な手段を
構築して提供することが可能な環境にあるってこと。ここを考えている。
これをスタートするきっかけとなったのは、これからの高 1の授業内容の難度をかんがえてである。
ここまで書いて、さらに深く広く情報を集める必要がある、という私の不得手な分野があることに気付いた。が、やれそうな気はしている。
拙速であろうと今はそのチャンスか、と今のところは激しく感じている。早速に明日はN氏に連絡となろう。
さらなる方法は次回か次々回かの日曜雑感に書いてみよう。