高校 1年 (6時クラス) 

小テスト : 分詞構文の基礎・発展・応用。不確かな、ボンヤリとしている箇所の探り出し作業。ここをシッカリと固定しておけば確実なものがより強固にり、そこからの考え方が芽生えます。ジックリと構えていきます。

精訳問題 : 辞書と首っ引きになっての授業。紙辞書はアナログに思えるのですが、勉強の底辺はアナログで作り上げていくのが確実なものが残ります。手っ取り早く了解してしまうのは、すぐに失ってしまう、ってこと。Easy come, easy go. ですよ。

高校 3年 (8時クラス) 

共通テスト演習は駿台パック。80分でのゴリゴリと通読し解を作成すること。90点の得点目標で取り組むこと、を力説。「出来るだけ多く点を取る」ではなく具体的に9割突破で作成し、それに達していない場合は、その欠けている箇所を真摯に再勉強して補う、9割突破では残りの取りこぼし箇所を次のチャレンジで埋めていく、この勉強手法ですよ。丁寧に、です。

精訳問題 : お茶の水の精訳過去問。if節を持たない仮定法表現、今日の場合は不定詞部分にそれが含まれていること、下線部 (２) では省略に注意する問題文。作問者の意図の読み取りです。必ずヒントは出しています。それ以外の「雑音」に騙されることがないように、ってことです。

共通テスト問題だけでなく、二次問題の脳みそ活動もキープしておかねば、ですよ。

01 06  01:35  記