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03 / 09 ( 火 ) 授業記録

 

 

 

高校 2年生 (6時クラス) 

 

小テスト 暗記英作 10問、四択・整序 15問、短文解釈 3問。解釈はガッツリのガッツリ訳となるやつ。単語に関しては doubt と suspect。それにしても、ダ、思い切り文構造でのミスをしている。「英文解釈教室 (伊藤和夫著)」からの問題である。質の高い英文問題を提供している逸品である。

 

精訳問題 3問。倒置文で面白い英文が続いている。和訳はOKではあるのだが、ミスをする根っこがここにはある。丁寧に復習をしながらの授業であった。OK。

 

 

 

 

高校 1年 (8時クラス) 

 

小テストは ~times as … as を別の表現法にする問題、動名詞構文、etc の問題。短文解釈では部分否定、what の用法、not so much A as B、etc. 基本文をジックリと構えて捉えていく基本問題の和訳練習が続いている。OK。

 

 

精訳問題では This is the village in which he was born. とか This is the table on which I put my bag yesterday. とかはキッチリと和訳できる。が、今日の英文 There is, in fact, a critical period during which an infant’s developing brain is able to master, by experience, the skill of talking. での during which 個所の訳文作成があやふやな作りとなっている。ここ。

 

この「前置詞+関係代名詞」の訳文作成には慣れが必要ではあるが、その根っこには文法を踏まえての考え方を持っておく必要があるんですよ。英文の癖という文法をガッツリとある程度の英文に出会うことで習得していきましょう。頑張っていきますよ。

 

 

 

 

 

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