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授業記録

11 / 28 ( 土 ) 授業記録

 

 

 

高校 3 年 

 

小テストでは過去問英作は東北大学のもの。語群に分けて、それを連結して一つの文を作っていく作業で十分OKなんですよ。「頑張っている」は work hard とか do one’s best を使い、「病気や貧困をなくす」は get rid of ~ とかで十分に通じる。難しい単語を使う必要はないんですよ。

短文解釈も動詞と主語の関係を最優先に考え、内容からの適切な訳語の選択となるんです。「自分は○○と考えて」なんてのない。作問者の意図に沿った訳語を選び、和文を作っていく訓練で何です。

 

 

精訳問題は東大と小樽商大。前者はいつものように易しい単語で書かれた英文。分かる!と思って訳を書き始めて、???となる。そうなんです、文構造の見極めがメチャ大事であり、下線部(2)の書き出しの代名詞 it が何を指すのかはムズイ。ここは「それは」と書き始めるべきで、下手にitを訳出しないことです。誤った訳出での減点のディメリットを最小限にすることです。

小樽商大も厄介な英文。

厄介であるがゆえに2題とも塾問題で使っているんです。

 

 

 

高校 2 年  (8時クラス) 

 

小テストは Vintage 問題から離れて某問題集からのもの。この問題集を先では利用する可能性は大なんです。紹介をしていますので十分に検討ください。

次回から Vintage 範囲は60題となりますが、適切な問題が見つからなければ、この○○問題集からの出題となります。

小テストでの短文英作は間接疑問文に関するもの、「留守中にドアに鍵をかけておく」の表現は lock the door while you are out はダメなんですね。lock the door when you go out はOKなんですが、その解説をしましたが分ったでしょうか。

 

短文解釈も多くの問題点を残しました。が、このレベルの問題がこれからはドンドンと出題されることになります。文構造によほどの注意を払っての訳文作成訓練となります。

 

 

長文読解は山梨大学の過去問。ゴリゴリと担当者はやっていった。OKだ。が、まだまだ深読みをしていかねば、です。

 

まだまだ勉強訓練は続きますよ。緩めることはありません。頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

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